宇宙から地球環境の今を知る。
温室効果ガス観測技術衛星「GOSAT」は、初号機が2009年1月に打ち上げられた、世界で最初の温室効果ガス観測衛星で、全球の二酸化炭素(CO2) やメタンガス (CH4)に代表される温室効果ガスの濃度を観測しています。現在20カ国以上の科学者がGOSATデータを研究に使用しており、その成果は多数の論文として公表されています。
GOSATの後継機として、GOSAT-2が2018年10月に、更なる後継機として、GOSAT-GW(温室効果ガス・水循環観測技術衛星)が2025年6月に打ち上げられ、継続して観測を行っています。
GOSAT-GWでは、全球規模での長期的なモニタリングに加えて、都市などの排出源に近いスケールで温室効果ガスの状況を捉えることが可能になり、排出状況の把握や環境施策の検討・効果検証などへの活用が期待されています。
本イベントでは、気候変動やGOSATデータの基礎について学びながら、実際にGOSATのデータの解析を体験いただきます。
株式会社Tellus Global
ビジネス開発部
求人広告会社にて広告制作、広告審査などの業務に従事後、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)第一宇宙技術部門にて人工衛星の広報担当、望遠鏡メーカーでの営業事務を経て、2018年10月より衛星データプラットフォーム「Tellus」の利用促進に係るラーニングイベント、コミュニティイベントなどの企画・運営を担当。
16:00 ~ 16:30 (30分)
気候変動をめぐる現状や課題を紹介するとともに、温室効果ガス観測技術衛星「GOSAT」の役割や、取得できるデータについて解説します。
16:30 ~ 17:30 (60分)
参加者自身がGOSATデータを操作・分析。衛星データの特徴や、データを使った分析・可視化の方法を体験します。
17:30 ~ 18:00 (30分)
二酸化炭素やメタンなど、温室効果ガスに関する衛星データが実際のビジネスでどのように活用されているのかを紹介します。